昨年暮れ、ご近所に住むママ友達とランチ会を楽しみました。
このメンバー(Pママ会と愛称)で前回ゆっくりしたのは、暑気払いの頃ですから、半年ぶりのお食事会です。
今回のお店は、未開拓のメンバーが多かった松本市 伊勢町通りに位置するBistro FIGARO。
私は何度かこちらのお店に足を運んでおりますが、非常に美味でして、旧友のグルメ&マダムなお母様も通われるお店の一つです。
グランドシェフ北野修氏は、東京・銀座の名店マキシム・ド・パリで修業を重ねた本格派の料理人。(FIGAROホームページより抜粋)
フレンチなのに格式立っていないところが、お気に入りの一つです。
一般的にフレンチに対しては、ちょっと堅苦しさをイメージされる方も多いと思われますが、こちらのお店はアットホームな雰囲気で、入りやすいです。
ランチコースには、2種類ありましたが、デザートのことも考慮して1500円のコースにしました。
前菜9種盛り+グラタンや魚、肉料理などから1品の合計2品のコース。
以前、加熱処理された牡蠣にやられた苦い(いや痛い)経験を持つ私。
自宅では一切牡蠣を調理しないため、"カキと野菜のゴルゴンゾーラチーズグラタン"をチョイス。
前菜とおしゃべりに花を咲かせながら、グラタンをいただくも、お皿半分程で満腹中枢のリミットを越えておりましたが、完食!
恐るべし我が胃。。。
常日頃、「食べ物を残したらいけないものね~」と息子に言っていますしね(笑)
昼間からワインをいただけるのはもちろんですが、美味しくて温かいお料理と一緒に、大好きな仲間とお互いの近況をはじめとした会話を享受することは、私にとって有意義な時間です。
お店の方から「閉店時間になりましたので。。。」と言われて、気づけば3時間半が経過しておりました(笑)
この日は冷え込みが厳しく、徒歩で帰路につく途中、これまたPママ会メンバー御用達のサンタカフェへ♪
あれだけ食べたはずなのに、こちらではデザートとドリンクのセットを注文していました。
結局、帰宅したのは太陽が沈んだ夕暮れ時。
Pママ会を終え、子供達を接してくれている協力的なパートナーが各々いることの幸せを実感したのではないでしょうか?
"長時間、母親が家を空けるなんてご法度"とお考えになる方もいらっしゃるかもしれませんが、私はそうは思いません。
ママにだって(もちろんパパにもですが)、オンとオフが重要です。
人が一人の女性(男性)として生きる中で、個人が大切にされる時間があってこそ、日々の生活の中が潤うのではないかと思います。
そういうことを尊重しあえるパートナーに巡り合えているPママ会の私達は本当に幸せな結婚生活を送っているのでしょう。
今月末の新年会も楽しみにしています☆
家族の健康管理に気を付けて、当日には皆が集まれますように。。。